植栽管理の管理作業内容
植栽管理における各作業内容(低木剪定、高中木剪定、サクラの剪定、草刈・芝刈・除草、芝生の管理、樹木害虫駆除・薬散布・除草剤散布、施肥肥料)のご案内。
低木・生垣剪定
低木・生垣の植栽地や状態により、剪定方法を下記より選択して行います。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 低木剪定 | 開花後、5月~8月までに剪定。 |
| 生垣剪定 | 5月~8月、8月中旬~12月 ( 年2回をおすすめ。) |
1.エンジン式ヘッジトリマ
● 基本は、エンジン式ヘッジトリマにて行います。
● 大面積の場合などに使用致します。
● 障害物周りでは、使用しない場合があります。
● 騒音は、エンジン振動音がします。ご了承下さい。
2.充電式ヘッジトリマ
● 葉の柔らかい樹木は、充電式トリマで剪定を行います。
● カイヅカ・マキ・コニファ-など玉形樹木に使用。
● 騒音は、ごくわずかです。
● 充電式なので、歩行者の通行の妨げも大丈夫です。
3.手鋏による剪定
● 両手鋏・手鋏を使用して、剪定致します。
● 刈りにくい地面際や照明ポ-ル際に使用致します。
● 生垣を切り戻す場合などは、手鋏を使用致します。
● 騒音は、ごくわずかです。
高中木剪定
高中木樹の植栽地や状態により、剪定方法を下記より選択して行います。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 常緑樹 | 8月~12月に剪定。ツバキ・サザンカ類は、4月~5月に剪定。 |
| 落葉樹 | 11月~3月に剪定。 |
1.通常剪定
● 樹木別に適した時期に剪定を行います。
● 徒長枝(伸びた枝)と内向きの芽を切ります。
● 交差枝(枝同士が交差している状態)を切ります。
● 落ち葉で迷惑が掛かる場合、早目に剪定を行います。
2.透かし剪定
● 伸びすぎたり混みすぎた枝を透かす剪定を行います。
● 日当たりや風通しを考慮した剪定を行います。
● 自然樹形を維持した透かす剪定を行います。
● 透かし剪定を行う事で、害虫の発生を軽減出来ます。
3.切り戻し・間引き剪定
● 不要・邪魔な枝を、取り除く間引き剪定を行います。
● 樹勢を回復させるために切り戻し剪定を行います。
● 伸びた枝を短く切り詰める切り戻し剪定を行います。
● 開花を促進させるために切り戻し剪定を行います。
サクラの剪定
サクラ切るバカとよく言いますが、サクラにも剪定が必要です。
時期を間違わない剪定を行えば大丈夫です。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 剪定 | 11月~12月に剪定。 |
| 強剪定 | 開花を気にしなければ、1月~3月に強剪定。 |
1.サクラの剪定
● 大きくなりすぎている場合は、間引き剪定を行います。
● 基本は、透かし剪定を行います。
● 剪定後は、切り口に殺菌剤を塗りこみます。
● 11月~12月頃に剪定を行います。
草刈・芝刈・除草
草・芝の状態・環境で変わりますが、年間で2回から5回程の作業計画を組み行います。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 草刈り | 3月~11月 状態・コストにより、変わりますが、年3回がおすすめです。 |
| 草取り | 3月~11月 状態・コストにより、変わりますが、年3回がおすすめです。 |
| 芝刈り | 5月~10月 状態・コストにより、変わりますが、最低、年3回は必要です。 |
1.草刈機による草刈
● 基本は、草刈機にて行います。
● 大面積の場合などに使用致します。
● 車両・障害物周りでは、養生シートをして行います。
● 騒音は、エンジン振動音がします。ご了承下さい。
2.芝刈機による芝刈
● 基本は、芝刈機にて行います。
● 芝の状態により、草刈機を使用する場合があります。
● 際刈りは、バリカン・手鋏・草刈機にて行います。
● 騒音は、エンジン振動音がします。ご了承下さい。
3.人力による草取り
● 機械の使えない所では、人力で、草取りを行います。
● 人力で草を取るので、管理費用が高くなります。
● 費用が掛かる場合などは、無害除草剤を併用致します。
● 騒音は、ありません。
芝生の管理
芝生は1年を通して手入れが必要です。
芝生の雑草除去・ 芝生の肥料・エアレ-ション・水やり・芝刈りなど1年を通して管理致します。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 肥料 | 2月~4月に実施。 |
| 目土 | 2月~4月に実施。 |
| エアレ-ション | 2月~4月に実施。 2回目:9月~10月に実施。(寒地型の場合) |
| 芝刈り | 5月~10月 状態・コストにより、変わりますが、最低、年3回は必要です。 |
| サッチング | 芝刈後に実施。 |
1.芝生の刈りこみ
● 5月~10月に芝刈りを行います。
● 年間3回から8回行います。
● 刈込み時にサ-チングも行います。
2.目土とエアレ-ション
● 3月頃に目土やエアレーションを行います。
● 目土には発芽や発根促進役割と、不陸修正する役割があります。
● 穴を開けて土壌に酸素供給することで、芝生が活性化します。
3.除草・草取り
● 小面積の場合は、手作業で草を抜き取ります。
● 大面積の場合は、芝生用除草剤を使用致します。
4.肥料・活性剤の散布
● 芝生の状態により、肥料を使い分けて使用致します。
● 即効性の活性剤の散布。
● 粒場の芝生用肥料の散布。
樹木害虫駆除・薬散布
主に、1月から3月・4月から8月・9月から11月に樹木への散布を行います。
散布後に毛虫が発生した場合は、即時対応させて頂きます。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 冬季薬散布 | 1月~3月にマシン油乳剤を散布。 |
| 春夏季薬散布 | 4月~6月、7月~10月に散布。 |
| ハチの巣駆除 | |
|---|---|
| アシナガバチ | 発見した時点で、即駆除致します。 |
| スズメバチ | 危険を伴いますので、専門業者又は市役所に依頼下さい。 |
1.機械による薬散布
● 基本は、機械による薬散布を行います。
● 洗濯物がある場合は、その付近は散布致しません。
● 2~3人体制で行い、歩行者等を確認し行います。
● 騒音は、エンジン振動音がします。ご了承下さい。
2.機械による除草剤散布
● ご要望により、草の軽減対策に除草剤を散布致します。
● 除草剤は、人体・作物無害剤を使用致します。
● 効果は、気候で変わりますが、1~3ヶ月程となります。
● 騒音は、ごくわずかです。
施肥(肥料)
樹木の生育をしていくうえで必要な作業です。根周りの土を掘り根を切りながら行います。
| 年間スケジュール(基本) | |
|---|---|
| 肥料 | 1月~3月の間に実施。 |
| お礼肥え | 花後の剪定を完了してから、6月~8月に必要な場合のみ実施。 |
1.施肥(肥料)
● 基本作業肥料は1月から3月頃に行います。
● 樹木の根周りの土を掘り根を切りながら土にすき込みます。
● 粒状・固形・配合肥料、牛糞堆肥などを使用します。
● 密植部分(低木類)については、散布となります。
2.使用材料
● ペレット油かす肥料
● 粒場薬剤
● 配合肥料
● 牛糞堆肥

